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ドリトル先生物語 [好きな童話]

最近、コウタが寝る前に読んでもらっているは、ドリトル先生物語。
オウムのポリネシアから動物語を習って動物と会話ができるようになったドリトル先生が、犬のジップ、猿のチーチー、豚のガブガブ、助手のスタビンズ少年らと冒険の旅に出ます。子どもが好みそうな設定ですし、ストーリーも楽しいようです。
有名な作品ですがボク自身は読んだことがなく、子どものために買って井伏鱒二の訳と知りました。

ドリトル先生航海記 (岩波少年文庫 (022))

ドリトル先生航海記 (岩波少年文庫 (022))

  • 作者: ヒュー・ロフティング
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2000/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



コウタは読んでもらうのを楽しみにしているようですが、長丁場になりそうです。なにせ全13巻です。そして1冊もそれなりに長いというのに、いまだ2巻目です。
コウタが続きを楽しみにしている間は読み続けようと話していますが、家内としては別の本も探したいようです。
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コメント 4

momomo

ドリトル先生は小学生の頃に読んだ記憶があります。内容までは覚えてませんが。
本は好きなのですが、どうも読み聞かせは苦手で。。
夫の本だけでもクローゼットを占拠しているので、今度図書館に行ってみようかと思っています。新たな発見があるかな?

by momomo (2008-04-18 10:24) 

Shun

>momomoさん
お子さんが2人いるとどちらかに合わせなければならず、読み聞かせは難しいかもしれませんね。
室内をきれいに整理されているようなので、ご主人の本はクローゼットのなかですか。ボクもすぐ本を買ってしまいますが、本は場所をとりますよね。そして重い。
図書館はなかなか面白いですよ。撃沈することもありますが、遊びに行く場所選びと同様、わが子に受けそうな本を探すのは楽しいです。
by Shun (2008-04-22 23:29) 

ファーザー

読んでもらうのを楽しみにしているとはいいですね。それは発達段階に合っているという何よりの証拠です。楽しまれるといいですね。
by ファーザー (2008-04-29 18:40) 

Shun

>ファーザーさん
こどもの発達を見ながら、好みそうな本を探すのは、親として楽しくもありますよね。
by Shun (2008-04-29 21:23) 

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