クモ・蜘蛛・くも @千葉県立中央博物館 [お出かけ]
みんなクモです。
(千葉県立中央博物館HPより 画像:谷川明男 氏)
もうすぐ春本番ということで、様々な自然観察会の案内が出始めています。
コウタと参加できそうなものを探して博物館のサイトを巡っていて、目に飛び込んできたのが上の写真です。
コウタと昆虫採集に出かけ、カップレンズ でクモを見て楽しんだりしていましたが、「こんな不思議なものがいるとは!」 ということで、春の特別展示 「クモ・蜘蛛・くも」 を見に出かけてきました。
実物や網の標本、写真の展示や、解説を興味深く見学してきました。
解説に拘るとコウタにうんざりされそうなので、素直に自然の造形の不思議を眺めてきました。
初めての博物館でしたが、通常展も充実していました。
房総の自然を中心に、豊富な標本や模型が展示されており、子どもにもインパクトがあって相応に楽しめると思います。
博物館に隣接して、6.6haの生態園もありました。
池のほとりには野鳥観察舎があって、備え付けのフィールドスコープ(単眼の望遠鏡)で野鳥観察が楽しめます。
コウタは野鳥よりもフィールドスコープの操作の方が気に入ったような感じでしたが、熱心にカモやウの姿を追っていました。
また、生態園では 「森の調査隊」 といって、観察の際の課題(「ハート / くねくね / ばつ / ぐるぐる の形をしたものを探してくる」等)が書かれたシートがあって、ゲーム感覚で自然観察が楽しめます。
探そうと意識して見ると、普段だと見過ごしてしまいそうなことまで気付くように思います。
クモの展示だけでなく、博物館で楽しい一日を過ごすことがきました。
ただ、川崎の自宅から遠いのが難ではあります。
(千葉県立中央博物館HPより 画像:谷川明男 氏)
もうすぐ春本番ということで、様々な自然観察会の案内が出始めています。
コウタと参加できそうなものを探して博物館のサイトを巡っていて、目に飛び込んできたのが上の写真です。
コウタと昆虫採集に出かけ、カップレンズ でクモを見て楽しんだりしていましたが、「こんな不思議なものがいるとは!」 ということで、春の特別展示 「クモ・蜘蛛・くも」 を見に出かけてきました。
実物や網の標本、写真の展示や、解説を興味深く見学してきました。
解説に拘るとコウタにうんざりされそうなので、素直に自然の造形の不思議を眺めてきました。
初めての博物館でしたが、通常展も充実していました。
房総の自然を中心に、豊富な標本や模型が展示されており、子どもにもインパクトがあって相応に楽しめると思います。
博物館に隣接して、6.6haの生態園もありました。
池のほとりには野鳥観察舎があって、備え付けのフィールドスコープ(単眼の望遠鏡)で野鳥観察が楽しめます。
コウタは野鳥よりもフィールドスコープの操作の方が気に入ったような感じでしたが、熱心にカモやウの姿を追っていました。
また、生態園では 「森の調査隊」 といって、観察の際の課題(「ハート / くねくね / ばつ / ぐるぐる の形をしたものを探してくる」等)が書かれたシートがあって、ゲーム感覚で自然観察が楽しめます。
探そうと意識して見ると、普段だと見過ごしてしまいそうなことまで気付くように思います。
クモの展示だけでなく、博物館で楽しい一日を過ごすことがきました。
ただ、川崎の自宅から遠いのが難ではあります。
見るも鮮やかな蜘蛛クモくもですね!
子供の為と思いつつ、意外に知らないことが多く、親の方が楽しんでいることがよくあります。でもゆっくり解説を見たいのに、そんなことまではお構いなしなのが子供でしょうか。
もうちょっと近ければ我が家も行きたいところですが…
by momomo (2009-03-30 16:23)
確かに、「子どものため」という視点で物事を眺めると、自分にとって新鮮なこととかありますよ。
あと、子どもは食い付きが良いものでも、飽きるのが早いですよね。展示などが想定するストライクゾーンではないでしょうから、しかたがないと思いつつも・・・。
by Shun (2009-04-07 23:18)