近所の図書館に

コウタのために本を買うのが趣味となっていましたが、置き場所に困るようになってきたので、最近は自粛気味です。それに、コウタ自身がかなり良い本を選んで学校の図書室から借りてくるようになったので、図書館をもっと活用しようと思って２人で出かけてきました。

改めてみると、近所の図書館とはいえ、児童書が意外と充実しています。
コウタは目星をつけた本を棚から持ってきて一通り読んで、いろいろと取捨選択していました。
読み終わったなら借りなくてもいいんじゃないかとは思いましたが、本人の希望なので借りてきました。

ミッケ好きらしい選択ですが、かなり季節外れな、

にたものランドのクリスマス

• 作者: ジョーン・スタイナー
• 出版社/メーカー: 徳間書店
• 発売日: 2004/10/21
• メディア: 大型本

挿絵も面白い、

もう・こわくない

• 作者: 園部 真
• 出版社/メーカー: 新風舎
• 発売日: 2004/10
• メディア: 単行本

ポサムの生態を上手くストーリーに活かした、

わらっちゃだめジョー!

• 作者: カザ 敬子
• 出版社/メーカー: 西村書店
• 発売日: 2001/04
• メディア: 大型本

さすがにこれは図書館で全部は読みきれませんでした。

ローベルおじさんのどうぶつものがたり

• 作者: アーノルド・ローベル
• 出版社/メーカー: 文化出版局
• 発売日: 1981/01
• メディア: －

図書館まで散歩して、ゆっくり本を選んで、ジュースを飲んでから、また散歩しながら家に帰る。
平凡ではありますが、こんな過ごし方も悪くないと思える１日でした。

コメント 2

やはりちゃんとストーリーがあるものが好きなのですね。
うちの息子たちはまだまだです。（＾＾；）
それでも、本の大切さというか、本から得るものを今更ながらに感じました。
これからも図書館通い、続けられそうです！
by momomo (2008-05-06 07:37) 

＞momomoさん
本は自分で買う派だったのですが、久しぶりに出かけて、ボクも図書館は良いものだと思えました。
いろいろな本があって、成長に応じて子どもが選ぶ本を見ていくのも楽しいかなと思いました。
by Shun (2008-05-09 22:26)