はてしない物語 [好きな童話]
2年生になった今でも、コウタは、寝る前に本を読んでもらっています。
自分でも本を読むようになりましたが、読み聞かせというのは幾つくらいまで続くものなのでしょうかね。
母子のふれあいの時間として、なるべく続いて欲しいと思います。
読むのは家内ですが、本を選んでくるのはほとんどボクです。
最近は不発が続きました。
児童文庫になっているグリムやらの童話集を選びましたが、２人とも食い付きが悪かったです。
まだ読み始めではありますが、久しぶりにコウタのうけが良かったのがこの本。
「モモ」 や 「ジム・ボタンの冒険」 と同じく、ミヒャエル・エンデの作品です。
現実世界の主人公が、「はてしない物語」という本の中のでの出来事を読み、それに係わっていくという話のようです（なにせ、自分では通読していないので・・・）。
上下２冊の文庫本も出ていますが、単行本を買いました。
物語りの中で描かれる「はてしない物語」と同じ装丁ですし、現実世界の主人公を描く部分と、作中小説である「はてしない物語」の世界を描く部分とで印刷の色を変えているという、かなり凝った作りになっているので。
コウタは気に入ったようで、続きを読んで欲しいとせがむようです。
ただ、1章が長く、家内にとっては面倒なようです。
本を選ぶ身としては、コウタが気に入ってくれたようで何よりです。
自分でも本を読むようになりましたが、読み聞かせというのは幾つくらいまで続くものなのでしょうかね。
母子のふれあいの時間として、なるべく続いて欲しいと思います。
読むのは家内ですが、本を選んでくるのはほとんどボクです。
最近は不発が続きました。
児童文庫になっているグリムやらの童話集を選びましたが、２人とも食い付きが悪かったです。
まだ読み始めではありますが、久しぶりにコウタのうけが良かったのがこの本。
「モモ」 や 「ジム・ボタンの冒険」 と同じく、ミヒャエル・エンデの作品です。
- 作者: ミヒャエル・エンデ
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1982/06
- メディア: 単行本
現実世界の主人公が、「はてしない物語」という本の中のでの出来事を読み、それに係わっていくという話のようです（なにせ、自分では通読していないので・・・）。
上下２冊の文庫本も出ていますが、単行本を買いました。
物語りの中で描かれる「はてしない物語」と同じ装丁ですし、現実世界の主人公を描く部分と、作中小説である「はてしない物語」の世界を描く部分とで印刷の色を変えているという、かなり凝った作りになっているので。
コウタは気に入ったようで、続きを読んで欲しいとせがむようです。
ただ、1章が長く、家内にとっては面倒なようです。
本を選ぶ身としては、コウタが気に入ってくれたようで何よりです。
同じ小２の子を持つ母として読ませていただきました。うちの子のお気に入りは「そうべい じごくへゆく」と「そうべい ごくらくへゆく」です。４歳の弟もお気に入りです。読んでいても笑えます。うちの子は大の本好きなので「はてしない物語」も探してみようかな。。。
by Mikey (2009-07-11 23:35)
＞Mikeyさん
ご訪問いただき、ありがとうございます。
上方落語を素材に、関西弁を駆使して描かれているとのことで、「じごくのそうべい」は面白そうですね。自分で読む本として、注文してみようと思います。好んで読んでいる「妖怪コロキューブ」とかより、笑いも上質そうですし。
by Shun (2009-07-12 22:54)
今日は図書館へ行きました。自分が小さいころに読んだパティントンシリーズがあったので読んであげたら、結構気に入ってました。「妖怪コロキューブ」も面白そうですね。笑える話、好きです。笑える話といえば「はなのあなのはなし」やぎゅう げんいちろう作 が笑えます。読んであげると子供たちは大喜びです。このテのネタは子供たち大好きですもんね。
by Mikey (2009-07-13 05:22)
うちも毎日寝る前にヨメが本を読み聞かせてます。
小学校に入っても続くでしょうか＾＾
by てんちん (2009-07-16 14:05)
＞てんちんさん
わが家では、小２になっても継続中です。
いつまで続くのか分かりませんが、寝る前の時間の過ごし方として良い感じですよね。
by Shun (2009-07-17 21:41)