探鳥な週末 [お出かけ]
3/13（土）、カメラが趣味の父と、その父からデジタル一眼レフをもらったコウタとの写真撮影に付き合って、横浜の三渓園に行ってきました。
横浜市民には馴染みのある場所ですが、「三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって、1906年（明治39）5月1日に公開されました。175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています（現在、重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟）」とのことです（同HP より転記）
コウタの撮影写真から、定番の構図ではありますが、
さて、三渓園は、神奈川の探鳥地50選 の一つということなので、ボクは双眼鏡をもって行きました。池ではキンクロハジロが多く見られました。
園内ではキチョウも飛んでおり、（風は強かったですが）暖かな日差しとともに、春の到来を感じさせる一日でした。
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翌3/14（日）、家族３人で千葉県習志野市にある谷津干潟自然観察センターに行ってきました。
谷津干潟は、バードウォッチングの好ポイントで、「東京湾の最奥部に残された約40haの干潟です。ここには、ゴカイ・貝・カニ・魚そして水鳥などたくさんの生き物たちが生息しています。特に、シベリアなどの北の国と東南アジアやオーストラリアなどの南の国を行き来する旅鳥にとって渡りの途中の中継地とし大変重要な場所となっています。また、子育てのためにやってくる夏鳥、越冬のためにやってくる冬鳥、そして春と秋の渡りの途中に立ち寄る旅鳥と、四季を通してたくさんの野鳥との出会いもできます。1994年（平成6年）の一年間に谷津干潟で確認された野鳥の種類は約100種で、このうち水辺の鳥としては約60種です」とのことです（同ＨＰ より転記）
ここを訪れのるのは、ボクは2回目でした。
先週の土曜日、勤務先の鳥好き仲間に案内してもらい、近所の三番瀬とともにバードウォッチングに来ていました。
その際、カワセミを見たという話をしたことろ、コウタだけでなく家内も関心を示したので、今週は３人で来ることになったのでした。
期待通り、今週も会うことができました（同HPより転載）。
センター内の食堂から窓越しに見る淡水池に現れ、その美しい姿を存分に楽しむことができました。
カワセミが現れ、採餌のためにダイブをすると、コウタや家内は他のお客さんともども思わず歓声を上げたりしていました。
今日は双眼鏡だけでカメラを持ってきておらず、コウタは残念そうにしていました。
天気が良かったので、干潟の周囲3.5ｋｍの観察コースを散歩がてらゆっくりと歩きました。
途中、ハマシギの群れが飛んで来ました。
群れが形や方向を変えると、陽の加減で、銀色に輝いたり、一瞬消えたように見えたりと不思議な光景でした。
また、ホトトギスの鳴き声も。
もう春ですね。
オフシーズンの楽しみのつもりで始めたバードウォッチングですが、かなり楽しんでおり、これからも探鳥に出かけそうです。
加えて、春到来とともに昆虫採集や磯遊びのシーズンも始まるので、週末が忙しくなりそうです。
ボク自身が楽しんでいますが、コウタも喜んでついて来てくれるのは何よりです。
横浜市民には馴染みのある場所ですが、「三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって、1906年（明治39）5月1日に公開されました。175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています（現在、重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟）」とのことです（同HP より転記）
コウタの撮影写真から、定番の構図ではありますが、
さて、三渓園は、神奈川の探鳥地50選 の一つということなので、ボクは双眼鏡をもって行きました。池ではキンクロハジロが多く見られました。
園内ではキチョウも飛んでおり、（風は強かったですが）暖かな日差しとともに、春の到来を感じさせる一日でした。
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翌3/14（日）、家族３人で千葉県習志野市にある谷津干潟自然観察センターに行ってきました。
谷津干潟は、バードウォッチングの好ポイントで、「東京湾の最奥部に残された約40haの干潟です。ここには、ゴカイ・貝・カニ・魚そして水鳥などたくさんの生き物たちが生息しています。特に、シベリアなどの北の国と東南アジアやオーストラリアなどの南の国を行き来する旅鳥にとって渡りの途中の中継地とし大変重要な場所となっています。また、子育てのためにやってくる夏鳥、越冬のためにやってくる冬鳥、そして春と秋の渡りの途中に立ち寄る旅鳥と、四季を通してたくさんの野鳥との出会いもできます。1994年（平成6年）の一年間に谷津干潟で確認された野鳥の種類は約100種で、このうち水辺の鳥としては約60種です」とのことです（同ＨＰ より転記）
ここを訪れのるのは、ボクは2回目でした。
先週の土曜日、勤務先の鳥好き仲間に案内してもらい、近所の三番瀬とともにバードウォッチングに来ていました。
その際、カワセミを見たという話をしたことろ、コウタだけでなく家内も関心を示したので、今週は３人で来ることになったのでした。
期待通り、今週も会うことができました（同HPより転載）。
センター内の食堂から窓越しに見る淡水池に現れ、その美しい姿を存分に楽しむことができました。
カワセミが現れ、採餌のためにダイブをすると、コウタや家内は他のお客さんともども思わず歓声を上げたりしていました。
今日は双眼鏡だけでカメラを持ってきておらず、コウタは残念そうにしていました。
天気が良かったので、干潟の周囲3.5ｋｍの観察コースを散歩がてらゆっくりと歩きました。
途中、ハマシギの群れが飛んで来ました。
群れが形や方向を変えると、陽の加減で、銀色に輝いたり、一瞬消えたように見えたりと不思議な光景でした。
また、ホトトギスの鳴き声も。
もう春ですね。
オフシーズンの楽しみのつもりで始めたバードウォッチングですが、かなり楽しんでおり、これからも探鳥に出かけそうです。
加えて、春到来とともに昆虫採集や磯遊びのシーズンも始まるので、週末が忙しくなりそうです。
ボク自身が楽しんでいますが、コウタも喜んでついて来てくれるのは何よりです。
やっぱり鳥の名前がわかると見ていて楽しいでしょうね。
その中でもカワセミは特別なのでしょうね。
子供の成長と共に楽しめる範囲が広がるのは嬉しい限り（＾＾）
我が家も今年は足を延ばしたいと思います！
by momomo (2010-03-18 11:48)
こんばんは
「ボク自身が楽しんでいますが、コウタも喜んでついて来てくれる」とは、本当に何よりですね！
by ファーザー (2010-03-18 18:00)
親子三代でのお出かけ、素敵です。コウタくんの写真も撮りたいものが上手く納まっており、なかなかのものではないでしょうか。私もこれから週末は山で忙しくなりそうです。
by makiwarikun (2010-03-18 20:51)
ｓｈｕｎさんの影響で、バードウォッチングちょこっと始めました。
双眼鏡どうしようかなと迷っていたら、他所からプレゼントしてもらいました。
楽しみです♪
by miyu (2010-03-19 06:00)
谷津干潟、実家が近くなのですが、むか～しの記憶しかありません。
今、ふらっと行くと景色が違うんでしょうね＾＾
行ってみようかな♪
by ten (2010-03-19 21:32)
おじいちゃんにもらったカメラ、嬉しいでしょうね。
これからもいろんな写真を撮ってブログに載せてくださいね＾＾
by てんちん (2010-04-04 13:23)
＞momomoさん
カワセミは、綺麗ですよね。そして、意外と見られる機会も多いです。
先日、甥（３歳♂）を預かりましたが、「こんなに手間がかかるもんだった？」という印象を受けました。それを思うと、子どもが成長して楽になるとともに、家族の活動範囲が広がっていることを実感します。
＞ファーザーさん
家族の行事も誰かがお付き合い気分だと、気をつかって楽しめませんよね。わが家の場合、家内にも参加して欲しいと思いつつ、好きでないものは無理強いしないようにしています。
＞makiwarikun
親になって分かる親のありがたさ、みたいな気分で、なるべく父親にも声をかけて出かけるようになりました。
筑波山で鍛えた足腰で、本格的な登山シーズンに向かわれるのですね。
＞miyuさん
良いタイミングでしたね、双眼鏡。
既に図鑑とかお持ちかもしれませんが、『新・山野の鳥』と『新・水辺の鳥』（日本野鳥の会、各550円）はお勧めです。持ち運びに便利ですし、鳥を判別するポイントが分かり易く書かれていますので。
＞tenさん
あの辺りは急速に都市化されたようなので、景色もずいぶんと変わっているかもしれませんね。周囲を埋め立てられ、幹線道路が横を走り、取り残されたような谷津干潟の姿も都市化の勢いを感じさせますし。
観察センターには望遠鏡がありますし、双眼鏡の貸出しもあるので、ご家族でふらっと行ってみても楽しめるかもしれません。
＞てんちんさん
コウタはカメラが気に入ったようです。ボクが写真を撮らない分、コウタに頑張ってもうらおうかと思っています。
by Shun (2010-04-06 01:15)