昭和記念公園でサイクリング [お出かけ]
サマーキャンプ in 信州 [お出かけ]
3泊4日の日程で、長野県の菅平高原でのサマーキャンプに、コウタが一人で参加してきました。
学校でもらったパンフレットを見て、コウタが自ら行きたいと希望したものです。
友だちに打診したものの、日程が合わなかったりで、知り合いは誰もいない一人参加になりました。
(変わりつつあるとはいえ)あまり積極的・社交的でないだけに、止めると言うだろうと思っていましたが、「一人でも行きたい」 とは、ボクも家内も意外でした。
学校でもらったパンフレットを見て、コウタが自ら行きたいと希望したものです。
友だちに打診したものの、日程が合わなかったりで、知り合いは誰もいない一人参加になりました。
(変わりつつあるとはいえ)あまり積極的・社交的でないだけに、止めると言うだろうと思っていましたが、「一人でも行きたい」 とは、ボクも家内も意外でした。
この夏も式根島へ [お出かけ]
昨年の夏、家族で出かけた式根島 に、今年も2泊3日で行ってきました。
今年は、3家族合同です。
幼稚園の卒園謝恩会の「お手紙係」で仲良くなった母親3人が取り持つ縁で、家族ぐるみの付き合いが続いています。
泊まりの旅行だけでも、丹沢のキャンプに始まり、館山の磯遊び、清里で天体観測、スパリゾート ハワイアンズでプール/温泉三昧に続いて、これで5回目です。
今年は、3家族合同です。
幼稚園の卒園謝恩会の「お手紙係」で仲良くなった母親3人が取り持つ縁で、家族ぐるみの付き合いが続いています。
泊まりの旅行だけでも、丹沢のキャンプに始まり、館山の磯遊び、清里で天体観測、スパリゾート ハワイアンズでプール/温泉三昧に続いて、これで5回目です。
小淵沢へ家族旅行 [お出かけ]
夏休みイベント第一弾として、3連休の間、山梨県は小淵沢に行ってきました。
まだ夏休み(7/23~)前ではありますが、何かと予定が混んでいて、日程的にあふれた家族旅行です。
目的地の一つは、花パーク・フィオーレ小淵沢内にある 昆虫美術館 です。
コウタが 昆虫標本に関心 を持ったことから、小淵沢に行くのであれば、「世界屈指のコレクション」と銘打ったこの施設に連れて行ってみたいと思いました。
世界各地の昆虫(特に蝶・蛾)の多様性に触れることができ、コウタとボクは楽しめました。が、ムシが嫌いな家内は・・・。
でも、そんな家内も驚嘆したのは、壁を一面を覆い尽くすモルフォチョウの標本! 1ケースに4×4匹、それが108ケースですから圧巻です。
解説によると、焼畑農業で森林を焼き払う前に採取させてもらったとのことですが、環境破壊のインパクトというものを考えさせられます。
(出所:昆虫美術館HPより)
まだ夏休み(7/23~)前ではありますが、何かと予定が混んでいて、日程的にあふれた家族旅行です。
目的地の一つは、花パーク・フィオーレ小淵沢内にある 昆虫美術館 です。
コウタが 昆虫標本に関心 を持ったことから、小淵沢に行くのであれば、「世界屈指のコレクション」と銘打ったこの施設に連れて行ってみたいと思いました。
世界各地の昆虫(特に蝶・蛾)の多様性に触れることができ、コウタとボクは楽しめました。が、ムシが嫌いな家内は・・・。
でも、そんな家内も驚嘆したのは、壁を一面を覆い尽くすモルフォチョウの標本! 1ケースに4×4匹、それが108ケースですから圧巻です。
解説によると、焼畑農業で森林を焼き払う前に採取させてもらったとのことですが、環境破壊のインパクトというものを考えさせられます。
(出所:昆虫美術館HPより)
クワガタ&ホタル@寺家ふるさと村 [お出かけ]
金曜日、仕事を早めに切り上げて、コウタとクワガタ捕りに行ってきました。
向かったのは、横浜市青葉区の寺家ふるさと村。
先日、昆虫採集に行った際、樹液が出ていて有望な木を見つけたので、夜にクワガタを捕りに行こうと思っていました。
しかし、時期が早かったのか、捕まえられたのはコクワガタ♂が1匹だけでした。
向かったのは、横浜市青葉区の寺家ふるさと村。
先日、昆虫採集に行った際、樹液が出ていて有望な木を見つけたので、夜にクワガタを捕りに行こうと思っていました。
しかし、時期が早かったのか、捕まえられたのはコクワガタ♂が1匹だけでした。
クモ・蜘蛛・くも @千葉県立中央博物館 [お出かけ]
みんなクモです。
(千葉県立中央博物館HPより 画像:谷川明男 氏)
もうすぐ春本番ということで、様々な自然観察会の案内が出始めています。
コウタと参加できそうなものを探して博物館のサイトを巡っていて、目に飛び込んできたのが上の写真です。
(千葉県立中央博物館HPより 画像:谷川明男 氏)
もうすぐ春本番ということで、様々な自然観察会の案内が出始めています。
コウタと参加できそうなものを探して博物館のサイトを巡っていて、目に飛び込んできたのが上の写真です。
奈良で仏像に耽る [お出かけ]
忙しかった自分へのご褒美ということで、2泊3日で奈良旅行に出かけました。
不景気なご時勢に贅沢かとも、コウタに小学校を休ませるのはどうかとも思いましたが、気分転換は必要ということで出かけてきました。
ボク自身はカメラをあまり持ち歩かないのですが、父からもらったカメラでコウタが写真を撮ってくれました。せっかくなので、その中から写真を拝借してみました。
1日目の行程は、
自宅 → 奈良 → 元興寺 → 奈良町散策 → 新薬師寺 → ホテル
元興寺では、飛鳥、奈良、平安、鎌倉と時代が異なる瓦が見られます。
新薬師寺といえば十二神将が有名ですが、素晴らしかったです。
コウタも気に入った様子だったので、翌日も再訪してしまいました。
不景気なご時勢に贅沢かとも、コウタに小学校を休ませるのはどうかとも思いましたが、気分転換は必要ということで出かけてきました。
ボク自身はカメラをあまり持ち歩かないのですが、父からもらったカメラでコウタが写真を撮ってくれました。せっかくなので、その中から写真を拝借してみました。
1日目の行程は、
自宅 → 奈良 → 元興寺 → 奈良町散策 → 新薬師寺 → ホテル
元興寺では、飛鳥、奈良、平安、鎌倉と時代が異なる瓦が見られます。
新薬師寺といえば十二神将が有名ですが、素晴らしかったです。
コウタも気に入った様子だったので、翌日も再訪してしまいました。
北鎌倉・円覚寺にて写真撮影 [お出かけ]
父親を誘い、コウタと3人で北鎌倉の円覚寺まで、写真撮影に出かけました。
父のお下がりのデジカメをコウタがクリスマスのプレゼントにもらっていたので、今日は父の実地指導(?)ということになりました。
写真が趣味の父ですが、ボクから見ると撮影よりも道具道楽といった印象です。
大判カメラで撮った風景写真を引き伸ばして額装などしていますが、「デジカメで撮った写真の方がよく撮れているんじゃないの」 といった憎まれ口は、今日は封印しておきました。
境内を歩きながら 「こういう景色はどうだ」 、 「おじいちゃん、こっちは?」 と、楽しそうにしている2人を邪魔しないようにしていました。
大晦日の夜から年初は大混雑の鎌倉も、今日は人出が少なかったです。
普段だったら人がやたらと写り込んでしまいそうな山門とか仏殿とか、オーソドックスなものが撮りやすい日だったと思います。
でも、庭の苔やら、路傍の石仏やら、小さな花やらを盛んに撮っていました。
みみっちいというか、狙いすぎてあざといというか、好みではありませんが、2人で楽しんでいるようなのでやはり口をつぐむことにしました。
夢窓国師による庭園で名高い西芳寺に写真家の土門挙氏がに通い詰めて、池にある一つの石だけを切り出した構図に至ったみたいな逸話を聞いた覚えがありますし、「神は細部に宿る」 なんて言葉も聞くものの、やはり基本というものがあるのでは・・・ と思いつつ。
午後は横浜の実家に立ち寄り、2人で撮った写真をPCで見比べていました。
ボクとしては感心したものではないと思うのですが、2人で仲良く論評している姿は好ましくはありました。
自分の好みと違うことに付き合うのは少々ストレスではありますが、祖父と孫が楽しい時を過ごすのは良いことなのだろうと思います。
父のお下がりのデジカメをコウタがクリスマスのプレゼントにもらっていたので、今日は父の実地指導(?)ということになりました。
写真が趣味の父ですが、ボクから見ると撮影よりも道具道楽といった印象です。
大判カメラで撮った風景写真を引き伸ばして額装などしていますが、「デジカメで撮った写真の方がよく撮れているんじゃないの」 といった憎まれ口は、今日は封印しておきました。
境内を歩きながら 「こういう景色はどうだ」 、 「おじいちゃん、こっちは?」 と、楽しそうにしている2人を邪魔しないようにしていました。
大晦日の夜から年初は大混雑の鎌倉も、今日は人出が少なかったです。
普段だったら人がやたらと写り込んでしまいそうな山門とか仏殿とか、オーソドックスなものが撮りやすい日だったと思います。
でも、庭の苔やら、路傍の石仏やら、小さな花やらを盛んに撮っていました。
みみっちいというか、狙いすぎてあざといというか、好みではありませんが、2人で楽しんでいるようなのでやはり口をつぐむことにしました。
夢窓国師による庭園で名高い西芳寺に写真家の土門挙氏がに通い詰めて、池にある一つの石だけを切り出した構図に至ったみたいな逸話を聞いた覚えがありますし、「神は細部に宿る」 なんて言葉も聞くものの、やはり基本というものがあるのでは・・・ と思いつつ。
午後は横浜の実家に立ち寄り、2人で撮った写真をPCで見比べていました。
ボクとしては感心したものではないと思うのですが、2人で仲良く論評している姿は好ましくはありました。
自分の好みと違うことに付き合うのは少々ストレスではありますが、祖父と孫が楽しい時を過ごすのは良いことなのだろうと思います。